石田ゆり子さん出演の映画【2021】「いのちの停車場」がクランクインしました。
今回は、吉永小百合さんが主演の映画となります。
出演キャストも発表になり、2021年注目の作品となりそうです。
「いのちの停車場」はどのような映画なんでしょうか。また、石田ゆり子さんの役柄についてもまとめましたので、ご覧ください。
石田ゆり子出演の映画2021年は在宅医療がテーマ
2021年公開の「いのちの停車場」は在宅医療がテーマです。
吉永小百合さんは、医師で救命医の「咲和子」という役柄。
長い間、救命医として働いてきた咲和子は、あることをきっかけに、在宅医療を行っている患者さん達を診る診療所で、働くことになりました。
在宅医療は、今まで咲和子が経験してきたこととは全く違う、患者さんとの接し方をします。
そんな今までと違う環境に、気持ちの整理をつけながら、在宅医療だからできる治療や、家族との在り方を考えていきます。
吉永小百合さんは、医師の役は初めてです。原作を読んだ時点で虜になり、かなり熱を入れているよう。
実際に、現役医師たちから現場の事を学んだりもしています。
そんな吉永小百合さんが、医師役をどう演じるかが注目のポイントです。
石田ゆり子は癌を患った難しい役柄
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石田ゆり子さんが演じるのは、プロの囲碁棋士役の「朋子」役。
体が癌になり数年前に手術をするものの、転移が見つかります。
そんな状況で、吉永小百合演じる「咲和子」に会いに、新しい職場である診療所まで行くことになります。
「朋子」と「咲和子」は幼馴染。咲和子が、友人でもあり患者でもある朋子に何と声をかけ、どんな治療をすすめるのか。
このストーリーの気になるところであります。
石田ゆり子さんは、癌を患った難しい役柄。そんな朋子を、2021年の映画の中でどう演じるのでしょうか。
原作は「南杏子」さん。実際に読んだ方の評判はとてもいいです。気になる方はチェックしてくださいね。
▼石田ゆり子演じる原作の朋子にも注目▼
他の癌患者役に20代~70代・男女俳優陣も見逃せない
主演は吉永小百合さんですが、他の癌患者役には、20代から70代までの男女俳優陣も決まっております。
「いのちの停車場」公式サイト↓

その、癌患者役の1人が石田ゆり子さん演じる「朋子」ということになります。
石田ゆり子さんはじめ、他の、年齢や状況が違う癌患者に対して、吉永小百合さん演じる「咲和子」がどう接するのかが見どころです。
映画の公開は2021年です。その時を楽しみに待ちましょう!
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