グラタンを常温放置で食べられる?【夏・冬】比較!焼く前と焼いた後大丈夫?

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料理・食材のきほん

グラタンを焼いた後常温放置したら、食べられるでしょうか?

夏場はもちろん、冬場でも傷まないか心配です!

グラタンの熱々を冷めるまで待ってたら、うっかり置きっぱなしにしてしまう場合もありますよね(汗)

また、家族が帰ってくるまで作り置きして、焼く前の状態で常温に放置している場合もあるのではないでしょうか?

冷蔵庫で場所をとりますものね。

グラタンの「焼いた後」と「焼く前」の常温放置についてまとめました。是非参考にしてくださいね!

いつも焼き色がうまく付かないという方は、こちらの記事もおすすめです♪

 

グラタンを焼いた後常温放置で食べられる?【夏・冬】比較!

グラタンを焼いた後、常温放置で食べられるでしょうか。

また、食べられるとしたら、どのぐらいの時間大丈夫なのか?

夏と冬で比較しました!

 

グラタンを焼いた後【夏】常温放置できる時間

グラタンを焼いた後「常温放置」で、夏の時期2時間程度なら安心して食べられます!

ただしこれは、4人分以上の量を大きな器で焼いたとき。部屋が涼しくクーラーが効いている場合です。

夏場は部屋が涼しければ冷房の冷気で、わりと短時間でグラタンが冷めます。

しかし、4人分なら冷めるまである程度時間がかかります。

基本は、2時間を待たずに、冷めたら冷蔵庫にすぐ入れるのがルールだと覚えましょうね♪

夏場の食べ物はとても傷みやすいんです。

夏場と冬場では室内でも傷み方のスピードが違い、夏は特に気をつける必要があります。

意識して覚えて置いてくださいね♪

 

1~2人前の容器なら、30分程度常温に置いておくと、冷蔵庫に入れられる温度になります。

 

ハインツのグラタン専用ソースは、味付けがしっかりしてるので誰でもお店の味に♪忙しい人にも助かる缶詰めです。

 

 

 

グラタンを焼いた後【冬】常温放置できる時間

グラタンを焼いた後「常温放置」で、冬の時期4時間程度なら安心して食べられます!

ただし、部屋の中をストーブや暖房で暖めすぎないことが前提です。

カウンターに置くのではなく、床にマットやタオルなど敷いてグラタンを置きましょう。

 

キキ
キキ

なぜなら、冷気は下に溜まるからです!

 

また、雪が降ったりかなり寒い日限定で、温度が低い部屋や廊下なら6時間くらい放置しても食べられますが、基本は冷めたら冷蔵庫に入れるようにしましょう。

昔からあるフードカバーが密かな人気!メッシュなのでかぶせるだけで熱が冷めますし、ホコリもつきません。

熱々グラタンを冷ましたり、お惣菜を冷蔵庫に入れる前に冷ますのに最適です♪

 

 

 

グラタンを焼く前常温放置していい?【夏・冬】比較!

グラタンを焼く前なら、夏場も冬場も常温に放置してはいけません!

すぐに冷蔵庫に入れましょう。

なぜなら、ホワイトソースやマカロニがほんのり温かい状態、ぬるい状態で放置すると雑菌が増えやすいです。

 

キキ
キキ

雑菌はほんのり温かい温度が大好きです!

焼いた後の熱々のグラタンの温度とは違い、焼く前のグラタンの温度は雑菌にとって丁度いい温度なんですよ~。

家族が帰ってくる時間までに作り置きすると楽ですし、冷蔵庫に入らないなどあるかもしれません。

しかし、家族に何かあったら大変です。

常温放置しないで、すぐに冷蔵庫に入れましょうね♪

冷蔵庫に入れる時は、繰り返し使えるこちらが便利。レンジや食洗機にも対応してピタッとして使いやすいと評判です!

 

 

 

グラタンは基本冷蔵庫で保存!季節や室内の温度に注意

グラタンは基本、焼いた後でも焼く前でも冷蔵庫に入れた方がいいです!

しかし、焼いたグラタンを出しっぱなしで忘れてしまうこともありますよね。

室内がストーブや暖房で暖かくなっている場合や、夏場は食べ物は傷みやすいので、注意が必要です。

常温放置しても食べられる時間は、以下の通りです。

 

●焼いた後【夏】→ 2時間
●焼いた後【冬】→ 4時間
●焼く前【夏・冬】→ すぐ冷蔵庫に入れて!

 

熱々の料理が冷めると、今度は中がほんのり温かい状態になり、雑菌が増えやすいです。

この時間を目安に、冷蔵庫にいれて、傷むのを防ぎましょう!

また、グラタンを焼く前に常温放置するのは、絶対にやめましょうね。

季節や室内の温度に気をつけて、グラタンを美味しく家族に食べてもらいましょう♪

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