グラタンがうまく焼けない原因!失敗しない焼き方と成功の2つのコツ!

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料理・食材のきほん

グラタンがオーブンレンジでうまく焼けない原因があります!

グラタンは最後美味しそうな焼き目をつけて仕上げますよね。

ただその工程が、オーブンレンジを使い慣れてないとちょっと難しく感じてしまいます。

美味しそうな焼き目が付く失敗しない焼き方や、コツをお伝えしますね♪

このブログは主婦のキキが、毎日が楽しくなる料理や暮らしのお役立ち情報を綴っています♪

 

グラタンがうまく焼けない原因は?

グラタンがオーブンレンジでうまく焼けない原因は、主に2つあります。

焼き慣れてない場合は、まずはこの2つに注目してくださいね!

 

温度が低すぎる場合

オーブンレンジの設定温度が低すぎることが、原因です。

なぜなら、あの焼き目を付けるには高温が適しているからです。

温度が低すぎる場合、時間が経っても全然焼き色が付かない・・。と、途方に暮れることがあります。(私も経験しました。)

しかも慣れてないのでその間他の事が出来ませんし、オーブンレンジの前でじっと、待つ。みたいになります。

グラタンの場合は、200度以上の高温に合わせると失敗しません。

設定温度には注意して、低すぎないようにしましょう。

ミトンをしても熱いし怖い!という方に。消防士の手袋メーカーと一緒に考えたミトンは耐熱温度330℃で熱くなりません。

 

 

余熱時間を焼く時間に含めてしまってる

余熱時間を、焼く時間に含めてしまっていることが原因です。

これはオーブンの取り扱い、正しい使い方をしているか?の問題です。

慣れてない方は余熱をしている最中に、すでに中に入れてしまってる場合があり、うまく焼けないことがあります!

取扱説明書を確認するのもおすすめです。

オーブンは予熱機能が付いているものがほとんどですが、余熱がしっかり終わってからグラタンを中に入れるようにしてください。

余熱時間を焼く時間に含めてはいけませんよ♪

 

失敗しないグラタンの焼き方・成功の2つのコツ

失敗しないグラタンの焼き方をお伝えしますね!

うまく焼けない方は必見です。

この2つが成功のコツになります!

●温度と時間を守る
●最後は様子を見ながら加熱

 

【失敗しないグラタンの焼き方】
2人分~4人分
200℃で15分~25分焼きます。

❶オーブンを200℃に余熱する
❷余熱が終わったのを確認して、ここで初めて天板に乗せたグラタンを中に入
る。
❸スイッチオン。15分経ったら素早くオーブンレンジを開けて中を確認します。
❹美味しそうな焼き色が付いていたらスイッチオフ。グラタンを取り出します。
❺焼き色がまだだったら、そのまま様子を見ながら加熱して良い焼き色で止めます。

 

●温度と時間を守る

まずは、温度を守ってください。200℃に設定してくださいね。

焼き色の付き方は、その時に使った材料やオーブンレンジの種類によって違います。

時間も守りましょう。15分くらいまではほったらかしでいいですが、15分越えたら一度焼き色を確認します。

 

●最後は様子を見ながら加熱

大切なのは、焼きあがる頃になったら、様子を見ながら加熱するというところ。

この場合は、15分以降ですね。

 

キキ
キキ

オーブンはこのひと手間が大事なんです!

もう少し焦げていた方が好きだな~と感じたら、2分後に見てみる。焼き色が付くのはアッという間です。

その繰り返しで、お好きな焼き色で止めてください。

オーブンは多めの時間で設定するのがおすすめ。時間が足りない場合、再設定が面倒ですし、温度も下がってしまうので。

30分セットすれば足りるので、タイマーで15分セットして、15分後にまずは中を覗いてくださいね!

グラタンをうっかり、出しっぱなしにしてしまった方にはこちらの記事もおすすめです♪

 

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オーブンレンジはメーカーによって「クセ」がある

オーブンレンジはメーカーによって、「クセ」があります。

例えば、温度を守ってレシピ通り作っているのに、写真のような焼き色にならない。ということもあるかもしれません。

案外それは普通のことで、レシピを考案した方のオーブンレンジと、あなたのオーブンレンジの種類が違えば、焼き色も違うんです。

だから、「様子を見ながら加熱する」とレシピによく書いてあるんですね!

それに、いつも焼き色が濃くついたり焦げてしまう場合は、お持ちのオーブンレンジの火力が平均より強いことも考えられます。

そんな「クセ」がわかったら、毎回焼き時間を少々短めにすれば問題ありません♪

そんな風にして、ご自分のオーブンとは上手に付き合ってくださいね!

「失敗しないで初めて美味しく作れた」と評判の、グラタンのレシピ本も人気です♪

 

グラタンは温度・時間を守って!最後様子を見ながら加熱

グラタンがうまく焼けない原因は次の2つでした。

●温度が低すぎる場合
●余熱時間を焼く時間に含めてしまってる

温度は200℃以上が適しているので、それ以下で焼くと時間が経っても焼き色が付きません。

「余熱」を適当にしていた場合も、うまく焼けないでしょう。

オーブンレンジの使い方を確認して、しっかり余熱が終わった後にグラタンを入れて焼いてくださいね。

「様子を見ながら」というのが難しく感じる方もいるかもしれません。

しかし、電子レンジと違ってオーブンではこのひと手間がとても大切です。

初めの方はほったらかしで大丈夫なので、そろそろ焼ける頃だ!と思ったらちょくちょく様子を見に行ってくださいね。

グラタンは正しい温度と時間で焼いて、美味しそうな焼き色をつけましょう♪

 

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