長距離ドライブで助手席の彼女が心地良いグッズ6選!必要には理由がある

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暮らし

長距離ドライブで、助手席の彼女の必需品は何だろう?と悩んでいませんか。

女性は寒がりだったり、すぐにお腹がすいたりと、男性には理解不能なところがあったりします。

これはあった方がいいよ!という物を、私の経験とともに、女性目線でお伝えしようと思います。

長距離ドライブで助手席の彼女が心地良いグッズ6選

長距離ドライブで、助手席の彼女が心地良いグッズ6選はこちらです。1つずつご紹介します。

■食べやすいおやつ
■飲み物【常温・冷たい・温かい】
■大きめブランケット
■ティッシュ・ウェットティッシュ
■お尻や腰に当てるクッション
■眠くなった時のネックピロー

なぜ必要なのか、どんな時に必要なのか。納得していただけると思うので、是非ご覧ください。

食べやすいおやつ

食べやすいおやつが必要です。

女性はご飯を食べ終わってお腹がいっぱいでも、チョコチョコ何かを食べていたい人が多いと思います。

男性はご飯をしっかり食べた後に、おやつがなくても、お腹が空いても我慢できますよね。

口が寂しかったり、甘いものをちょっとだけ食べたくなったりするのです。あれはなぜでしょうね。

飴や、溶けないチョコレート、小分け包装のドーナツなど、軽くつまめるものがあると、お腹も満たされます。

それに、お腹がすいていたとしても、恥ずかしくて言えなかったりもします。そんな時でもおやつがあれば、なんとかやり過ごすことも出来ます。

時々彼女に、「おやつ食べる?」と声をかけてみてくださいね。

 

飲み物【常温・冷たい・温かい】

飲み物は、常温の飲み物、冷たい飲み物、温かい飲み物、季節によって必要なものは違います。

女性だから常温が好きだと決めない方がいいでしょう。私のようにキンキンに冷えた飲み物が好きな女性もいます。

冷たい飲み物の場合は保冷バッグがあるととても良いです。

保冷バッグはかっこいいものがアウトドアブランドでありますが、ノーブランドでも実用的な物が売っています。

自宅から保冷剤と、あらかじめ買っておいたペットボトルの飲み物を入れれば、かなり長い時間冷たい飲み物が飲めます。

温かい飲み物の場合は、水筒やタンブラーに自宅から作って持ってくるのもおすすめです。

ホットコーヒーや、ホットティーなどいかがでしょうか。

わざわざコンビニで買う手間も省けますし、彼女に「作って来てほしい」と、お願いしておくのも1つの方法です。

助手席から渡してもらい、飲んでくださいね。

 

大きめブランケット

大きめのブランケットはあると重宝します。

早朝迎えに行って、車内がまだ暖まってない時でも、くるっと巻けばすぐに暖を取れます。

朝と日中の温度差が激しい時にも便利ですし、冬に暖房をつけてもなかなか車内が暖まらない時に、とても喜ばれます。

女性は体が冷えやすく、男性が暑いと感じていても「寒い」と感じている時がよくあります。

それに、男性と違って、足元はタイツだったり、素足にヒールの靴を履いていたりします。

マル
マル

とっても薄着なんだよね!

特に足が冷えるので、先ほどのシュチュエーションであれば、まず足元にブランケットを巻きたくなります。

「今寒い?暑い?」とマメに聞いてあげてください。そんなちょっとしたことがデートではとても大事だったりします。

ブランケットは足元まですっぽり入る、大きめがおすすめです。

 

ティッシュ・ウェットティッシュ

ティッシュやウェットティッシュがあると、便利です。

食べ物をこぼしてしまったり、手が汚れたり、どんな時にも使えますよね。

特に女性ってティッシュをよく使うんです。お化粧を直す時にも使いますし、目薬などにも使います。

ティッシュは車に積んであるかもしれませんが、残り枚数を確認してくださいね。

ウェットティッシュはペラペラのものよりは、しっかり厚手の方が拭きやすくておすすめです。

 

お尻や腰に当てるクッション

お尻や腰に当てるクッションが1つあると親切です。

というのも、長距離ドライブで助手席にずっと座っていると、お尻から太ももの下にかけてとても痛くなってきます。

そんな時クッションを敷くとかなり楽になります。それに、腰が痛い場合には腰に当てるだけで負担がなくなります。

こういう簡単なクッションがあると安心です。

運転するあなたのクッションを、一緒に準備しておくのも良いかもしれませんね。

お互いに車に長時間乗っていて、快適な事に越したことはありません。

 

眠くなった時のネックピロー

ネックピローが用意してあったら、もし使わなくても嬉しいと思います。

私がそうなのですが、長距離ドライブ中に眠くなってしまうんです。

これは、頑張って寝ないよう全力を出すんですが、どうしても寝てしまいます。それで彼に悪いので、無理して起きようとするの繰り返し。

そういう女性は意外と多いのではないでしょうか。

わたし
わたし

起きてようと努力はするんだけどね。

私は主人と付き合っている時、いざ行くという時に、「寝てもいいから!」って本気で言われた時はすごく安心しました。

何でそう言えるのか聞いたら、「無理して頑張って白目向いてるよりいいから!」だそうです。なるほど~。と色んな意味で納得しました。

とにかく、本心でそう言ってくれたので、寝ちゃったらどうしようと思っていた私にとっては、本当に助かる一言でした。

助手席で寝る時にネックピローを使わなかったとしても、用意していてくれただけでもありがたいのです。

そんな風に言える人、なかなかいないかもと、感心した出来事でした。

コンパクトで場所を取らないネックピローも売っているので、チェックしてみてくださいね。

 

彼女の為の心地良いグッズは使わなくてもあれば助かるものだった

女性にとって必需品とは、「とりあえずないと心配」だったり、「もしかして使うかも?」など、そんな気持ちから準備しておきたいものだと考えます。

我が家のことで言うと、主人と車でドライブデートに行くときに、私の方が1時間も前に準備を始めたのに、主人はもう車に乗っていたりします。

わたし
わたし

待ってもらうことがほとんど!

さらにそこから、「あ、あれも使うかも!これも一応持って行こう!」と私の荷物が増えていく傾向にあります。

それを先回りして、もし準備してくれていたら「助かる~!」という気持ちになります。

おやつはしっかり持って行き、ブランケットや飲み物、ウェットティッシュも忘れないようにしてください。

クッションやネックピローがあれば最高です。眠くなっても怒らないであげてくださいね。

楽しいドライブデートになりますように!

 

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