冷やし中華でトマトの代わりになる食材があるんです!
麺や具材の準備はバッチリだと思ったのに、「トマト買い忘れちゃった。」ということありませんか?
ウッカリしちゃうことあるよね!
また、トマトの値段が高い場合もありますよね。
トマトの代わりになる、赤の食材に厳選してまとめましたのでご覧ください。また、「冷やし中華にトマトはいらない?」これについてもお伝えします。
ハムの代わりの食材を探している人は、こちらも合わせてお読みください。
https://remimari.com/archives/5568
冷やし中華でトマトの代わりになる食材
冷やし中華で、トマトの代わりになる赤い食材をまとめました。
もしトマトがなくても、焦らないでくださいね。切り方や調理法についてもアドバイスいたします。
・てっぺんに少量乗せる
■柴漬け
・てっぺんに少量乗せる
■人参
・スライサーで千切りにして、塩もみにする。水分をぎゅっと絞りドレッシングで和える。
■ラディッシュ
・包丁で薄くスライスして、塩もみにして水分をぎゅっと絞る。
■赤パプリカ
・半分に割って中の白い部分は取って細切りにする。ごま油と塩コショウで炒める。
■かにかま
・乗せるだけ。裂かなくてもよし。
■ハム
・細切り
■お魚ソーセージ
・輪切りにするとかわいい
■なると
・斜め薄切りにしてから千切り。もしくは薄切り。
赤の食材ってあまりないんですよね。赤の代わりに濃いピンクも同じ役割をしてくれますので、含めています。
野菜部門だと、パプリカ、ラディッシュ、人参、紅ショウガです。柴漬けは色が綺麗なので、ちょこっと乗せると良いです。
ラディッシュは塩もみで大丈夫ですが、パプリカは生よりは炒めるひと手間があった方が、甘くなり美味しいです。
私はよくラディッシュのピクルスや甘酢漬けを作りますが、そちらも色がピンクになり綺麗ですよ。
たんぱく質豊富な食材だと、定番のハム、かにかま、お魚ソーセージ、なるとが色が綺麗です。
ハムは定番食材ですが、実は彩の役割もしています。切り方によっても見栄えが決まりますので、試してみてください。
冷やし中華の具を切る時に、ちょこっと使いできる、正方形のまな板が便利です。こちらもチェックして見てくださいね。
冷やし中華にトマトはいらない?
冷やし中華で「トマトはいらない」と思っている人もいます。
「必要な具」と「必要ない具」でアンケート調査を行った結果、どちらにもトマトがランクインしているデータもあるようです。
要は、その人の好みってことですよね。好みがはっきり分かれる野菜と言うことでもあります。
トマトのジューシーさと、野菜なのにフルーティーな感じは他にないので、トマトの代わりになる食材って実はないのかもしれません。
冷やし中華の具って、食感や栄養が違う様々な食材が乗ってるから美味しいんですよね。
トマトにはトマトの役割がある!
トマトはタレとの相性も抜群で、すっぱ甘いタレにも合いますし、ごまだれにも合います。
その他のスープとしては、ネットで買えるレモンスープも人気です。
それに何と言っても彩が綺麗になります。
トマトほど綺麗な赤で、調理しないで切るだけでトッピングできる食材ってありません。
冷やし中華ってそれだけで完結する料理だからこそ、見た目が大事。
「あっ美味しそう!」とぱっと見で思わせるのが大切なんです。そんな訳で、食材としても彩としても、トマトは必要な食材であると言えますね。
トマトの代わりの食材は野菜の他に加工品も!赤で映える成功法則を活かして
トマトの代わりになる食材は、赤の野菜以外に、かにかまやお魚ソーセージなどの加工品もあります。
赤の野菜で代用した場合はヘルシーに。加工品で代用した場合はタンパク質が豊富な冷やし中華になります。
その時あるものや、家族の好みで使い分けてね!
こちらは食べ盛りのお子さん、またはたくさん食べる旦那様などに喜ばれそうですね。
お弁当にミニトマトを入れたくなるように、料理に「赤」が入ると見栄えがぐぐっと良くなります。
見た目に美味しい冷やし中華にして、食事の時間を豊かなものにしましょう!
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