コールスローの日持ちは何日でしょうか?冷凍できるかも気になりますよね。
せっかく作っても、家族の分が足りなかったら大問題なので、たっぷり作る方も多いと思います。
でも、余ると食べ切るのに苦労するんですよね。
そんな方の為に、日持ちや冷凍、アレンジ方法までまとめました!
これでコールスローが余るのも、怖くありませんよ!
このブログでは、栄養士のキキが主婦目線で、料理についてのお役立ち情報や暮らしについて発信します♪
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コールスローの日持ちは何日?
コールスローの日持ちは、2日~3日です。
マヨネーズを使った料理は日持ちがしません。ポテトサラダなどもこれに当たります。
コールスローがシャキシャキと食感良く食べられるのは、当日が一番です。
冷蔵庫で保存して、2日目までが美味しいですね。
3日目にはしっとりして味が落ちてきます。食べ切ってしまいましょう。
油(マヨネーズ)を使ったお惣菜の保存には、ガラス容器が最適。
きれいに重ねられ、中が見えて無駄にならないイワキのセットがお得です。
コールスローの日持ちのコツ
コールスローを美味しく日持ちさせるコツは、「キャベツを細く・細かく切りすぎない」ことです。
通常コールスローは、千切りキャベツや細かく刻んだキャベツで作りますよね。
1cm幅や、1cm角くらいに切ったキャベツで作れば、水分の出る量も少なくなるので、傷みにくくなるんです。
スーパーで売っている「千切りキャベツ」で作る方もいるかもしれませんが、機械で切っていてかなり細いので、傷みやすいです。
できれば包丁でご自分で切ってくださいね♪
\虫のいる場所詳しく書いてます/
細かく切るのが苦手な人は、これを使うと楽ちん!
5枚の刃がパワフルで、内蓋が付いてるから食材が挟まりません。洗うのが楽と評判です。
コールスローが残ったら冷凍できる?
コールスローは、冷凍できません。
なぜなら、キャベツもマヨネーズも、解凍した時に味が落ちてしまうからです。
特にキャベツは、冷凍して解凍すると水分が出てべちゃっとなってしまいます。
こうなると、コールスローとしてはとても食べられません。
余ったらアレンジして食べ切りましょう♪
コールスローが残った時のアレンジレシピ
残ったコールスローの、アレンジレシピをご紹介します。
食べ切るコツはアレンジ!これにつきますね♪
是非試してね!
❶コールスローのお好み焼
生地にコールスローを具材として混ぜて一緒に焼きます。
ハムやコーンなどが入っていても、一緒に混ぜて問題ありません。
❷コールスローのオムレツ
溶いた卵に、絞ったコールスローとピザ用チーズを混ぜます。
弱火でよ~く熱したフライパンにバターを溶かし、生地を流し込み蓋をしながら焼きます。裏も焼いて火を通します。
ケチャップで食べたり、サンドイッチにしても美味。
❸コールスローのオープンサンド
残ったコールスローを絞って、汁気を絞ったツナ缶を和えます。
塩こしょうで味付けして、焼いてバターを塗ったトーストに乗せて食べます。
チーズを乗せて焼いてもOK。
この他に、スープも出来そうです。
ウインナーを切らないで入れ、コンソメや鶏がらスープで味を整えれば食べ応えのある1品になりますね。
参考にしてください♪
\料理がはかどる私の愛用品/
コールスローは作りたてほど美味しい!2~3日で食べ切って
コールスローの日持ちは2日~3日ですが、早く食べるほど食感がベチャっとせず、美味しく食べられます。
切り方は、細すぎない方がいいです。水分が出て傷むのを防ぎます。
冷凍保存は出来ないので、余ったらお好み焼にすると大量消費できますよ!
手軽なのは、オープントーストですね。
もし面倒でなければ、キャベツの芯は取り除くと食感を均一に出来ます♪
この記事でご紹介した切り方をする時は、試してくださいね。
コールスローはなるべく早く食べ切って、もし余ったらアレンジもお楽しみください♪