おでんの弁当の詰め方はコレが正解!と分かればどんなに楽だと思います。
夕飯のおでんをそのままお弁当に詰めて、持って行きたい時ありませんか?
そこで悩むのが、汁漏れの問題です。
どんなに水分を拭いても汁漏れしてしまう!というお悩みや、汁ごと持って行きたい場合もありますよね。
毎日夫にお弁当を作る私が、汁漏れ防止になる詰め方をまとめましたので、ご紹介します!
おでん弁当の詰め方はコレが正解!
おでん弁当の詰め方は、汁を吸うカップを使ったり、汁を吸う食材を敷いたり、密封できる容器を使うのが正解です!
弁当箱から汁がもれてナフキンに染みていたり、バッグの中で漏れているなど避けるためにも、しっかり汁対策してくださいね!
詰め方は、実は何パターンもあるんです♪
汁なし、汁あり、両方出来ますがそれぞれコツがあります。そのコツや、使うと便利な道具を次でお伝えしますね!
汁なしでいれる場合
汁なしでいれる場合、次の2つの方法があります。
それぞれご紹介しますね!
【汁を吸うカップを使う】
一般的なお弁当カップより機能性がいい、汁を吸うカップを使う詰め方があります。
この商品は「汁も油も吸う」というものなので、練り物の油もしっかり吸ってくれます。
前日の夜にバットやお皿にキッチンペーパーを敷き、具を乗せて一晩冷蔵庫で水切りしたものを詰めれば、もっと汁もれを防ぐことが出来ますよ。
【鰹節を敷く】
普段使っているお弁当カップに鰹節を敷いて、その上におでんの具を乗せると、汁漏れ防止できます。
鰹節は食べられますから、ご安心を。
ただ、こちらも同じく、前日の夜にバットやお皿にキッチンペーパーを敷き、具を乗せて一晩水切りしたものを詰めてくださいね。
他の汁っぽいおかずの時なども、使える方法です。
汁ごと入れる場合
汁ごと入れる時は、次の方法が最適です。
汁が漏れない容器があるので、ご紹介しますね!
【しっかりロックするタッパーを使う】
しっかりロックでき、漏れないタッパーがあります。
オクソーというメーカーは、機能性が高くおしゃれなものが多いです。
私もいくつか持っています!
普通のタッパーよりおでんがおしゃれに見えますし、レンジもOKな優れものです!
【スープジャーを使う】
スープジャーは漏れないものがほとんどです。
それに、保温機能付きなので、レンジを使わなくても、その場で温かいおでんが食べられるのがメリット!
熱湯で中を温めた後、お鍋で熱々にしたおでんを汁ごと入れるのが、冷めないコツです。
おでん以外にも野菜スープやシチューなどにも使えて、とても便利です。
ディーンアンドデルーカの商品は完全密閉でおしゃれ!と話題になっていますよ♪
おでんの汁が弁当箱から絶対漏れない方法
おでんの汁がお弁当から絶対漏れない為には、2つの事を気をつけてください!
・パッキン付きの密閉性がある弁当箱を使う
先にご紹介した汁気を防ぐ方法を試して、さらに、密閉性がある弁当箱を使ってくださいね。
密閉性があり漏れない弁当箱を使うのは、大前提の話です。私が使っている漏れない弁当箱は、サイズや色が豊富でしっかりロックされるのでお気に入りです♪
曲げわっぱは、ゴムパッキンが付いてないのでおすすめしません。
他にはこちらの弁当箱もパッキン付きで密閉性が高いです。ダブルで対策して、汁漏れとはおさらばしましょう!
▽完全密閉蓋で安心▽
▽バルブ付き密閉ランチボックス▽
おでんはお弁当に入れられる!汁漏れ防止の便利グッズを上手に活用して
おでんはお弁当に入れられます!
「大丈夫かな」と心配になった方も、ご安心ください♪
汁もれ防止の対策をしっかりすれば、入れちゃダメってことはありません。
詰め方は私が実際にやっている方法で、バットやお皿にキッチンペーパーを敷いて、具を乗せてラップして冷蔵庫に入れておく方法があります。
これを前日の夜にしておけば、かなり汁っぽさはとれています。
朝は詰めるだけで楽ちん♪汁なしでおでんを入れたい時は参考にしてくださいね。
汁ごと入れたい場合は、ご紹介したような容器を使えば安心です。
また、大人のお弁当作りに役立つ、便利グッズもたくさんあります。毎日のお弁当作りがちょっと楽できるものばかりです。
皆様のお弁当作りがより楽しく、スピーディーに作れますように、そんな役立つ記事をこれからも書いていきますね♪
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