とうもろこしの保存方法は、皮付きで冷蔵、冷凍保存するのが基本です!
夏が近くなるとスーパーで見かけるようになる、とうもろこし。
美味しく保つ方法や、一度にたくさんいただいた時の保存方法など、お困りではないですか?
冷蔵保存、冷凍保存、それぞれまとめましたので、ご覧ください。
とうもろこしの保存方法は皮付きで!冷蔵&冷凍
とうもろこしの保存方法には、冷蔵、冷凍の2種類あります。
保存のコツをそれぞれまとめました。
冷蔵保存
とうもろこしを冷蔵庫で保存する時は、必ず皮付きで、ラップをピタッとして野菜室で保存してください。
皮付きでラップをすることで、鮮度を保つのと、乾燥を防いでくれます。
又、可能であれば立てて保存することで、美味しく保つことが出来ます。
買ったとうもろこしを全部茹でてしまい、保存する方法もあります。
皮をむいて茹でた後、1本ずつラップに包み、ジッパーバックにまとめて入れて冷蔵庫で保存します。
冷凍保存
とうもろこしは、冷凍保存が可能です。下処理はいりません。
生のまま皮付きで1本ずつピタッとラップをして、ジッパーバッグに入れて保存します。
「とうもろこしが安かった」「一度にたくさんいただいた」時などにおすすめの方法です。
とうもろこしの保存期限は皮付きで3日間
とうもろこしは、鮮度が落ちやすい野菜です。
買ってすぐに食べるのが基本ですが、冷蔵庫の野菜室に保存して3日以内には食べ切りたいところ。
1週間置いても食べられますが、明らかに、食感や味が落ちます。
それに、収穫してから時間が経ったとうもろこしは甘味もどんどんなくなっていきますので注意です。
超簡単な食べ方3種類を徹底解説!
とうもろこしをすぐに食べられる、簡単な調理法をご紹介します。
基本のものから、私がやっている時短の方法まで徹底解説いたします!
お湯で茹でる
一番基本の、お湯で茹でる方法です。
とうもろこしの皮とひげを全て取った後、沸騰した湯に入れて4~5分茹でます。
大体4分で茹であがりますが、とうもろこしが少し大きいと感じた時は、5分にしてくださいね。
時間になったら湯から上げて、ザルの上か、器の上で自然に冷まします。
また、湯から上げる時は、トングがおすすめです。菜箸だと重くてつかみきれず、ドボン!と落としてしまったり、危ないので気をつけてくださいね。
※冷凍の場合は+1分してください。
◆OXOトングナイロンヘッド小◆
電子レンジを使う
電子レンジを使う方法です。
とうもろこしの皮とひげを取ったら、ピタッとラップで包み、500wの電子レンジで4~5分加します。
この場合も4分を基本として、とうもろこしが少し大きいと感じた時は、5分にしてください。
時間になったらレンジから出し、ラップをしたまま、冷めるまで置いておきます。火を使わない一番手軽な方法です。
ラップの間から熱い蒸気が出ますので、気をつけてください。フキンなど使うとい火傷を防げます。
※冷凍の場合は+1分してください。
少量の湯で蒸し茹で
少し深めの(とうもろこしを入れて蓋が閉まればOK)フライパンに、水を100ml入れて、その上に皮とひげを取ったとうもろこしを入れます。
蓋をして火にかけて、沸騰したら弱火にして4~5分待ちます。お湯をたっぷり沸かすより超時短できる方法です。
蒸し茹でのとうもろこし、すごくおいしいですよ。レンジが苦手な方にもおすすめです。
この場合も4分を基本として、とうもろこしが少し大きいと感じた時は、5分にします。
火を止めて、ザルか器に移し、自然に冷めるのを待ちます。
※冷凍の場合は+1分してください。
とうもろこしのお取り寄せ
とうもろこしが大好きな人は、お取り寄せがおすすめです。冷凍保存できますので、この機会にお試しくださいね。
◆北海道産ゴールドラッシュ朝採れ10本◆
とうもろこしは買ったら早く食べ切るのが基本!冷凍保存もお試しを
とうもろこしは早く食べ切るのが基本ですが、冷蔵保存はもちろん、冷凍保存もできます。その場合はもちろん、皮付きです。
上に書いたように、下処理入らずで保存が出来るのは簡単で、試しやすいですね。
特売でまとめて買ったときや、一度にたくさんいただいた時、お取り寄せした時には是非冷凍保存も試してみてくださいね。
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