551蓬莱の豚まんはなぜ人気があるのでしょうか?
私は関東出身ですが、肉まんの記事をいくつか書くうちに、551の豚まんはなぜ人気か?どこに魅力があるのか気になりました。
お土産でご主人が買ってくれば、奥様はそれはもう大喜び!と、何度も耳にしたことがあります。
実際、私は一度も食べたことがありません。
豚まんを、夕食で食べようと思っている方は、こちらをお読みくださいね。
http://remimari.com/archives/3832
551蓬莱の豚まんはなぜ人気がある?
551蓬莱の豚まんはなぜ人気かと言うと、次の4つが挙げられます。コンビニとは全く違うんです。
■一つずつ手包みしている
■無添加で安心・安全
■味付けがシンプルで何度も食べたくなる
■常に出来立てを提供している
一つずつ手包みしている
コンビニの肉まんはもちろん、大量生産で工場で作っています。それに比べて、551蓬莱の豚まんは、一つずつ手包みしているんですね。
しかも、生産場所がお店の奥にありまして、そこで人の手で作っているというのですから、驚きです。とても丁寧に作られているのですね。
無添加で安心・安全
無添加だとは、嬉しい!小さなお子さんが食べても安心・安全ですね。
体の健康に気を使う方も多いので、そんな方からも支持されていること間違いなし。保存料などは一全く使っていないそうですよ。
体に優しいね!
安心安全な食材をもっと食べたい方には、厳しい検査に通ったお肉や野菜を宅配してくれる、「らでぃっしゅぼーや」もおすすめです。チェックしてみてくださいね。
http://remimari.com/archives/3793
味付けがシンプルで何度も食べたくなる
豚まんの味付けはシンプルにして、素材そのものの味を大切にしているそうです。さすがとしか言えません。これが美味しさの秘訣なのですね。
余計な添加物や調味料を入れた食べ物って食べ物自体のエネルギーが低いですし、変な味がすることってよくありますもの。
なんでもシンプルが一番美味しい!
自社でかなり研究を重ねていて、何度でも食べたくなる味だからこそ、人気があるとも言えますよね。
常に出来立てを提供している
ここ、大事ですよね。手包みで包んだ豚まんは、店の奥の厨房の大きな蒸し器で蒸されます。それを店頭で販売しているのです。
正真正銘の出来立て!
食べ物を作りたてで提供するのって、当たり前のようで難しいです。大概は、工場である程度作ったものを、店舗で仕上げをするくらい。
鮮度ってとても大事ですし、常に作りたて、出来立てを提供されているのは素晴らしいです。ここまで調べ、なぜ人気なのかわかるような気がしてきました。
551蓬莱の豚まんが「肉まん」でない理由
ところで、私のように551蓬莱の「豚まん」を食べたことない人にとっては、「肉まん」だと思っている方も多いのでは?
551蓬莱では「肉まん」ではなく、「豚まん」と言いますので覚えてくださいね。
なぜ「豚まん」と言うのでしょうか。
関西の方では、肉というのは牛肉という認識だそうです。材料は豚の挽肉で作っていることから、誤解を生んでしまうので「豚まん」という呼び名にしたそうです。
ん?肉まんと豚まんは違う物なの?
要は、豚まんも肉まんも使っている食材は同じなんです。基本、豚まんもコンビニの肉まんも、豚の挽肉を使って作ります。
書いたように関西のお店ですので、お客さんにわかりやすいようなネーミングにしたのでしょうね。
ちなみに「551蓬莱」の読み方ですが、「ごーごーいちほうらい」と読みます。
551蓬莱の豚まんは手作りでシンプルな味が人気の秘密だった!
551蓬莱の豚まんは、その場で手作り、何度も食べたくなるシンプルな味が人気の秘密だったのですね!
▼焼売のセットも人気です▼
シンプルって美味しいの?と思う方がいそうですが、シンプルは最強ですよ。
ちょっと話は反れますが、試しに茹でたブロッコリーや小松菜をにごま油と自然塩で和えて食べてみてください。
▼私も使っているミネラル豊富な自然塩▼
茹でた野菜に、粉末鶏がらスープを使うレシピはたくさんありますが、それを使うより抜群に美味しいです。
シンプルって手を抜いているのではなく、素材の味を引き出す調理法ってことですよね。
551蓬莱の豚まん、是非お試しください!
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