小松菜の洗い方で、虫を綺麗に落とす方法をお探しですか?アブラムシや、毛虫等が紛れていると、気持ち悪くて一気に気分が落ちますよね(汗)
そんな虫たちを綺麗に落とす3つの方法をまとめました。
さらに、虫を落とすのに有効なキッチングッズもご紹介します!
小松菜の洗い方【保存版】虫を落とすには?
小松菜の洗い方で、虫を落とす3つの方法をご紹介します。
どんな方法があるでしょうか?
大きなボウルにたっぷりの水を溜めてジャブジャブ洗う
根本は切り落とし、大きいボウルにたくさんの水を溜めて、その中でジャブジャブする洗い方です。
虫は葉にも根本にもつきますし、根本の茎の裏側の、見えない場所にいることもあります。
ポイントは、【大きいボウルにたくさんの水】
というところです。洗い物が面倒、場所を取るからと、小さいボウルに少量の水であらっても虫は取れません。
50℃程度のお湯で洗う
50℃程度のお湯で洗う方法です。
根本を切り落とした小松菜は、大きいボウルにたくさんの50度程度のお湯を溜めて、その中で洗ってください。
お湯で洗うことで、野菜の甘さが増し、雑菌が減り、食感も良くなったりします。
50度程度のお湯を作るには、熱湯と水を同量混ぜると、そのくらいの温度になりますよ。
手を入れるには熱い温度なので、ゴム手袋の着用をおすすめします。
茹でる
熱湯で茹でながら、落とす方法です。
沸騰した湯の中に、4㎝幅程度に切った小松菜を入れて、菜箸でゆらゆらかき混ぜます。
先に紹介した2つの方法で、ある程度虫を落とした後に、試していただくと良いです。
水で洗っても、50℃のお湯で洗っても残ってしまった虫は、ここで取れて、鍋の上の方にぷかぷか浮いてきます。
下茹でが必要な料理(和え物等)の時に、洗ったついでに落としてくださいね。
小松菜の洗い方・虫を落とす時に手放せないキッチングッズ!
虫を落とす時に手放せないキッチングッズは「ゴム手袋」です。
虫の何が嫌だって、気持ち悪いですよね。触りたくないですよね。
野菜を洗う時に、ゴム手袋をはめて水やお湯の中でジャブジャブ洗うのがおすすめです。
万が一、アブラムシや、毛虫が出てきても、直接手に触れたり、毛虫を触った感触が残ったりすることはありません。(考えただけでも・・・)
ちなみに、料理に使うゴム手袋は、【食品衛生法適合】のものにしましょう。
料理に使えないゴム手袋もあるんです。そういうのは、お肉の脂等でゴム手袋の成分が溶けだしたりするようです。(メーカーに確認済み)
気をつけましょうね。
小松菜はたくさんの水(湯)でジャブジャブ!ゴム手袋を賢く使おう
小松菜の洗い方で、虫を落とすポイントはこの3つでした。
・ジャブジャブ洗う
・ゴム手袋を使う
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