ベーコンを焼くのが怖い!と焼くのを躊躇してしまうことありませんか?
ベーコンは朝食に焼いて、目玉焼きと出すだけでも豪華になりますし、燻製の香りが好きだというファンもたくさんいます。
油はねが怖いと嫌になってしまいますし、焼くのを辞めてしまうのはもったいないですよね。
そんなあなたに、油はねの対処法と、カリカリに焼くコツをお伝えします!
ベーコンを焼くのが怖い!油はねの対処法
ベーコンを焼くのが怖い時に役立つ、油はねの対処法を3つお伝えします。
ストレスなしでベーコンを焼くことができますよ♪
油跳ね防止ネットを使う
油跳ね防止ネットをご存じですか?
話題になったので知っている方もいるかもしれません。完全に蓋をしないので、カリッと焼くことが出来ます。
そんな中でも持ち手が熱くならず、場所を取らない、折りたたみタイプがあります。
全てメッシュのタイプより良い!油の飛び散る量が減る!と言われている方もいて、注目の油跳ねガードなんですよ。
私も購入をためらっていましたが、揚げ焼きや鶏肉のソテーなどにも使えますし、これなら欲しいな~と思った商品です♪
蓋を使う
家にあるものでなんとかしたい!という方は、フライパンの蓋をするのがおすすめです。
焼く1番始めから、蓋をしてOK。
そのまま蒸し焼きにしてもいいですし、焼き目を付ける場合はベーコンから出た油をふいて裏返し、焼き目が付いたら火を止めます。
カリカリには出来ませんが、焼き目の付いたベーコンはとても美味しそうですし、食卓が豪華になりますよ。
ゴム手袋をする
ゴム手袋をするのも有効です!
なぜなら、跳ねた油が腕に飛び散っても熱さを感じないからです。
ベーコンを焼く時に油が跳ねるのは、掌からひじにかけてです。
特に裏返す時ははねやすく、怖いという気持ちも出ますよね。
その点、ゴム手袋をしていれば、とっても安全。怖いという気持ちを軽くすることが出来ます。
私がいつも使っている手袋はこれ。
汗をかいても着脱しやすく、食品に触れても安全で、敏感肌にやさしい素材で作られています。
ベーコンをカリカリにするコツ・どのくらい焼く?
ベーコンをカリカリにするコツがあります。
- 弱火でじ~っくり焼く
- 油をふきとりながら焼く
- なるべくさわらない
この3つです!
焼く方法は次の通りです!
今回使ったベーコンはこちら!5分くらいでカリカリになりますよ♪
❶火にかける前にベーコンをフライパンに並べます。
このくらいの火加減で、火をつけます。
❷弱火でじ~っくり焼きます。焦らない、焦らない。ベーコンが反ってくるので2分で裏返します。※すっごくはねます!注意!
❸3分半頃、ベーコンから出た脂をペーパーで拭きとります。
❹4分で再び裏返します。
❺5分経ったら火を止めて、完成です!カリカリ!
どのくらい焼く?と言われると、5分前後ですね。焼き色で判断するのが一番良いです。
というのも、家庭でお使いのフライパンの種類が違うと、焼き時間も違うからです。
今回は我が家で唯一の、フッ素樹脂加工のフライパンで焼きました。
炒め物のようにさっと仕上げるのではなく、じっくりじっくり時間をかけて焼いてくださいね♪
ベーコンを焼く時「油」はひく?
ベーコンの油をひくか、ひかないか、迷いませんか?
フライパンの素材に合わせて決めれば問題ありません♪
●テフロン・フッ素樹脂・くっつかない加工●
油をひかなくても大丈夫です。
●鉄・ステンレス●
弱火でよ~く温めて、油をひいてから焼いてください。
いわゆる、くっつかないと言われているフライパンなら、油はいりません。
しかし、鉄やステンレス素材なら、油をひかないとくっつきます。
油を入れる容器は、こちらがお安く見た目もおしゃれ。量の調節がしやすいので油を控えたい人にも。
我が家でも3本そろえて使っています♪
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ベーコンの油はねは対処すれば怖くない!
ベーコンを焼く時は油はねの対処法を使えば怖くありません♪
対処法としては次の3つがあります。
- 油はね防止ネットを使う
- フライパンの蓋を使う
- ゴム手袋を使う
対処法をすることで、「怖い」という感覚が抜けるんです!
すると、ストレスだったんだな~ということがわかります。
油はね防止ネットは、熱くならずに収納の場所を取らない、折りたたみタイプを見つけました!
今から買うなら絶対こちらがおすすめです♪
また、カリカリに焼くコツとしては、「じっくり」というのが案外難しかったりします。炒め物の感覚で焼くと、早すぎることがほとんどです。
じっくりじっくり、焦らずに焼きましょうね。
「怖い」という気持ちを無くすともっと気軽にベーコンを焼くことが出来ます。
是非3つの対処法、試してくださいね!
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