さつまいもを甘くする調味料5選をご紹介します。
薩摩芋をふかし芋や焼き芋にしたけど、全然甘くない時ありませんか?
そんな時に、かけたり和えたたりするだけで即甘くする調味料があります!
また、甘くないさつまいもがまだ数本残っている場合に、どうやって食べようか悩みますよね。
そんな時に活用できる美味しいレシピをお伝えします。
さつまいもを甘くする「調味料」5選!
さつまいもを甘くする調味料をご紹介します。
いずれも、かけるだけやあえるだけで、甘くなります!是非お試しください。
塩
塩は甘さを引き出すことをご存じですか?
あんこなどのスイーツにも、砂糖の他に塩を隠し味で入れる場合があります。
甘味を引き出してくれる調味料です。
バター
バターは濃厚な香りと塩気が癖になりますよね。
こちらにも塩が入っています。先ほどご紹介したように、塩が良い仕事をします。
そしてバターの風味が合わさるとスイーツのような味わいになり、甘くすることができます。
熱々のさつまいもに溶かして食べてみてくださいね。
シナモンシュガー
シナモンシュガーをご存じですか?シナモンとグラニュー糖が合わさったものです。
熱々にかければシナモンが香り、グラニュー糖で程よい甘さが加わります。
シナモンは体を温める作用があり、漢方でもよく使われます。私は今とても注目しています。
はちみつ
はちみつは、どんなスイーツとも相性がいいですよね。ふかし芋や焼き芋に、少量たらして食べてみてくださいね。
はちみつは寝る30分前に、ティースプーン1杯舐めると安眠につながると、改めて注目されています。
調味料としてではなく、健康の為にも一家に1本持っておくのがおすすめです。
国産の非加熱生はちみつで、この値段はとてもお安いです。
甜菜糖(てんさいとう)
やさしい甘さの甜菜糖がおすすめです。少量かけて食べてみてください。
甜菜糖はミネラルが豊富に含まれています。血糖値が急激に上がらないので、その他の料理にも使うと若々しさを保てます。
私は砂糖と言えば甜菜糖で、キッチンに常備してあります。料理に使ったり、温かい豆乳ドリンクに入れたりしています。
こちらは一般的なものに比べ、粒が小さく溶けやすいです。国産なのにお安く、リピートしやすいです。
さつまいもが甘くなくても美味しくなる「レシピ」
袋に3本入りの薩摩芋、よくありますよね!
1本使ったけど全然甘くなかった。でもあと2本ある!という時にこちらのレシピを活用ください。
甘くなくても美味しく食べられます。
スイーツのレシピ
▽簡単スイートポテト▽
作ったレビュー件数が10000件超える人気レシピです。トースターを使い、短時間に作れます。
▽簡単ミキサーde混ぜて焼くだけ!さつまいもプリンケーキ▽
さつまいもをレンジ加熱して、調味料などとミキサーで混ぜて焼くだけ!プリンのような食感がめずらしい、注目のレシピです。
おかずのレシピ
▽サツマイモの味噌バター煮▽
さつまいも好きな料理研究家さんのレシピです。味噌を合わせるなんて斬新!味噌バターの強めの味付けで、美味しく食べられます。
▽レンジで簡単さつまいものマヨサラダ▽
味付けはマヨネーズとこしょうだけ!ベーコンの塩気とクリームチーズのコクが良い仕事します。デリ風でおしゃれな副菜です。
▽サツマイモの焼肉のタレ炒め▽
味付けは、焼肉のタレと塩こしょうのみ!ガツンとした味付けのおかずで、豚バラ薄切り肉を使うのがポイントです。
さつまいもが苦手な人にもおすすめしたいレシピです。
https://oceans-nadia.com/user/23165/recipe/131290
さつまいもを甘くする工夫で甘くなくても食べられる!
甘くないさつまいもだと、「あ~あ」とがっかりしちゃいますよね。
見て甘いか判断するのはとても難しく、買ってからがっかりする、ということも多いと思います。
でも、ご安心ください!
ご紹介した「甘くする調味料」は、かけるだけ、和えるだけで美味しく食べられます。
それに、スイーツを作るなら砂糖を多めにしたり、おかず系なら強めの味付けにすれば案外美味しく食べられるんですよ。
ご紹介したレシピは、甘くないさつまいもでも美味しく食べられるレシピばかりです。
さつまいもを甘くする工夫をして、いずれかの方法で美味しく最後まで食べましょう!