かぼちゃサラダはお弁当に入れて大丈夫でしょうか?
夕飯の時に作ったサラダをお弁当用に取っておけば、翌日が楽ですよね。是非入れたい!楽したい!という方もいると思います。
しかし、マヨネーズのおかずは入れない方がいいという感覚をお持ちの方も、多いと思います。
実際はどうなんでしょうか。自分の体験談と一緒に、なぜマヨネーズがだめなのか?解説していきます。
かぼちゃサラダはお弁当に入れて大丈夫?
かぼちゃサラダはお弁当にはおすすめしません。
理由は2つあります。
②ハムや生の玉ねぎなどを使っている
かぼちゃサラダを翌日のお弁当に入れる【注意点】
それでも、マヨネーズを使ったかぼちゃサラダを翌日のお弁当に入れて、時短したい!という方もいると思います。
その場合は、3つの注意点を守ってください。
食材はかぼちゃのみとする
食材はかぼちゃのみにしてください。
ハムやきゅうり、玉ねぎなど傷みやすい食材は入れません。
普段私が作る、かぼちゃのゴママヨサラダのレシピを紹介します!
小さめに切って茹でたかぼちゃに、(レンジでも可)塩、こしょう、砂糖、白すりごまを和え、冷めたらマヨネーズで和えれば、かぼちゃのゴママヨサラダの完成です。
こちらはゴマが水分を吸ってくれて水っぽくないですし、生の野菜も使っていません。
日持ちは3日くらい大丈夫ですが、お弁当に入れる場合は、作った翌日までにしてくださいね。
私が料理する時は、これらの調理道具でいつも時短しています♪
季節は寒い季節に限定する
寒い季節に限定
して、お弁当に入れてください。秋~冬の、コートが必要になる時期ですね。お弁当がより傷みにくい季節でもあります。
そして、持ち運びや、職場の環境にも影響するのが、その日の気温です。
気温とお天気のチェックもしてください。真夏はお弁当が傷みやすいので、絶対に避けましょう。
必要であれば保冷剤を付ける
寒い季節でも、持ち運びや職場の環境によっては、保冷剤が必要な時があります。
家族によく聞いて、保冷剤を付けてくださいね。
この保冷バッグは保冷剤を入れるポケット付きで、とても便利と評判です。冷気を上から下に流すことが出来ます。
お弁当向き!傷みにくいかぼちゃのレシピ
マヨネーズを使っているものより、傷みにくいレシピを紹介します。
これらはお弁当向きで、汁っぽくないレシピばかりです。(汁っぽいと傷みやすいです。)参考にしてくださいね!
▽レンジでマヨなしかぼちゃの皮ごとサラダ▽
マヨネーズの代わりにオリーブオイルを。レンジで簡単に作れます。ポッカレモンと味噌が隠し味の洋風レシピです。
▽かぼちゃとベーコンのコンソメ味▽
レンジで加熱した後に切るので安全です!あとは調味料で和えるだけ。男子も喜ぶしっかり味のサラダです。
▽かぼちゃの甘辛▽
かぼちゃにごま油とは、斬新!醤油と砂糖の甘辛味で、パクパク食べてしまいます。フライパンで焼いた後、最後は醤油で仕上げます。
▽かぼちゃの塩昆布おかか和え▽
かぼちゃと塩昆布の組み合わせが新鮮です。ごま油とおかかの旨みも加わって、レンジ加熱後和えるだけのレシピです。
かぼちゃサラダをお弁当に入れる場合「マヨネーズなし」が安心
マヨネーズを使ったかぼちゃサラダは元々、お弁当には不向きのおかずです。
お伝えしたように、食材をかぼちゃだけにして条件を守れば入れられなくはないですが、マヨネーズなしの方がより安心です。
おすすめのレシピは、マヨネーズを使わないかぼちゃのおかずなので、お弁当に最適です。
是非お試しくださいね。
ご自分の時短も叶えつつ、安心・安全なお弁当作りを目指しましょう!