アルミの弁当箱にごはんがくっつく!取れない!と困っていませんか?
家族が帰って弁当箱を開けて、うわ~と思うことあると思います。
ごはんのこびりつきって、スポンジでなかなか取れないですし、スポンジに絡まるんですよね。
そんな、ごはんがくっつくお悩みの対処法や、もしくっついてしまった場合の簡単な落とし方をお伝えします♪
このブログは主婦のキキが、料理や暮らしのお役立ち情報を綴っています。
アルミの弁当箱にごはんがくっつく!対処法
アルミ弁当箱にごはんがくっつく時の、対処法をお伝えします!
どれも家庭にあるものですぐ出来ますので、チェックしてくださいね♪
水でさっと濡らす
水でさっと濡らして、ごはんを詰めるとくっつきにくくなります。
例えば、我が家のステンレスのボウルも水で洗ってからご飯を入れて混ぜご飯を作ると、くっつきません。
まな板をさっと水で濡らしてから使うと、生のお肉が付きにくく洗いやすかったりしますよね。
そんなイメージです。
注意点は「水をしっかりきること」です。水が溜まるほど濡れていると、ごはんがぐちゃっとなってしまいます。
水を利用してくっつくのを防ぎましょう。
油を薄く塗る
油を薄く塗るのもおすすめです。
油で炒めたチャーハンを弁当箱に詰めた時に、洗いやすかった経験ありませんか?あれと一緒です。
アルミの弁当箱に油を少量たらし、ごはんを詰める部分にキッチンペーパーで薄くのばします。
こういうハケを使っても塗りやすいです。
油は香りがしないサラダ油、こめ油、太白ごま油などがおすすめです。
オリーブオイルやごま油はちょっと香りがキツイかな。という印象ですが、お好きな方ならあまり感じないかもしれません。
油を塗ってごはんがくっつくのを防ぎましょう。
くっついたごはんはお湯のつけ置きで速攻落ちる
もし、アルミ弁当箱にごはんがくっついた場合は、40℃くらいのお湯に10分~15分漬けておけばスルッと落ちます。
水ではなくお湯がポイント。温度が高い方がふやけるのが何倍も早いです。
ちなみに、私はいつもこの方法。
夫が帰ってきたらアルミ弁当箱を出してもらい、蓋を開けて中をさっとすすいだら、お湯を溜めて置きます。
他の家事をしている間にあっという間に時間が経つので、スポンジでやさしくなでればすぐ!落ちます。
この方法のメリットは、ゴシゴシこすらなくていいし、汚れが落とせたかよく見なくてもほぼ100%落ちている、ということです。
お湯でつけ置き洗いの威力、すごいですよ!
ところで、たらい、使っていますか?
今の時代使ってない方が多いですが、じわじわ人気が出ています。
私のおすすめは、断然ホーローのたらい。可愛いですし火にかけて煮沸消毒もできます。
これにお湯を入れ弁当箱をつけて、晩ご飯に使った食器と一緒に洗うのも一つの方法ですよ♪
持ち手付きが便利!と楽天の大人気商品なんで、是非チェックしてくださいね。
アルミ弁当箱にごはんがくっつく対処法は水や油!つけ置き洗いも有効!
アルミ弁当箱にごはんがくっつく対処法はこの2つでした。
- 水でさっと濡らす
- 油を薄く塗る
それでももし、ごはんがくっついてしまったら、40℃くらいのお湯に10分~15分漬ける方法が有効です♪
我が家ではこのアルミ弁当箱をずっと愛用しています。ロックできて漏れないし、軽くて夫の負担にもなりません。
洗うのが面倒に感じていたんですが、お湯で一気にふやかせばさっと落ちますし、晩ご飯の食器と一緒に洗えば時短になることを発見しました♪
チョコチョコ洗いも良いですけど、まとめて洗う方法もあります。
アルミ弁当箱にごはんを詰める前に、水や油でくっつくのを防いで。
もし、それでもこびりついてればお湯で時短で落とすのが一番です。是非お試しくださいませ♪