焼いたチヂミは冷蔵庫で何日もつでしょうか。
余ったものをつい、冷蔵庫でほったらかしにして「食べられるのかな・・。」と不安になった経験ありませんか?
家族に足りないと困るから、多めに焼くこともあると思いますし、思ったよりお腹いっぱいになるので残すこともありますよね!
作りすぎた場合に、何日もつか、カリカリに復活させる温め方、冷凍保存について解説いたします♪
この記事は、主婦のキキが料理や暮らしが楽になる、お役立ち情報を発信しています♪
焼いたチヂミは冷蔵庫で何日もつ?
焼いたチヂミは、冷蔵庫で保存した場合3日もちます!
よくあるレシピではニラ、人参、挽肉、など定番ですが、これらの食材は水分がたくさん出ないから3日もちます ^ ^
もやしや豆腐など水分が多い食材を使った場合は、何日ももたないので要注意。
1日だけしかもたないので、24時間以内に食べ切ってしまいましょ♪
こちらの、本場・韓国のチヂミ粉はタピオカ粉が入っていて、カリッモチッ!と仕上がると評判です。
チヂミが大好きな方におすすめ♪
チヂミをカリカリに復活させる温め方
何日か冷蔵保存したチヂミを食べる時に、レンジでチンしただけではあまり美味しくないですよね(汗)
作りすぎたチヂミが、カリカリに仕上がるコツがあります!
それは、「フライパンで焼くこと」♪
案外普通のことだから簡単!
❶油は敷かずに、チヂミをそのままフライパンに置きます。
❷強めの弱火にして、焼きます。じっくり焼き、カリカリになったことを確認して、裏返します。
❸裏返してカリカリになるまで焼けば完成!
※カリカリの確認方法は、箸で押すこと。火傷に気をつけて爪や指でもOKです。
チヂミは多めの油で焼く料理なので、すでに油は生地にしみ込んでます。
その油で焼けば十分カリカリに!薄いので中まで火も通ります。
余計な油は使わないですし、ヘルシー!
フライパンで焼いて、カリカリ食感をお楽しみくださいね♪
くっつかない鉄のフライパンがあります。安くて安全で使いやすさも兼ね備えた逸品♪日本の職人さんが作っています。
作りすぎた・余ったチヂミは冷凍保存もできる
チヂミを作りすぎた時や、余った時は冷凍保存もできます!
ただし、もやし、豆腐、じゃがいもや冷凍のシーフード(再冷凍になるため)などは避けてくださいね。
焼いた後冷まして、まずはラップに包んでください♪
フリーザーバッグに入れて冷凍すると、食感が変わらず3週間~1か月美味しく冷凍保存できます。
少々面倒でも、この方法が美味しさ保てますよ!
ちなみに、我が家で使っているフリーザーバックは破れにくく密封性が高いこちらです ^ ^
ラップに包む時は、切ったものを1枚ずつは面倒なので、何枚か横に広げてまとめてピタッとラップしてくださいね ^ ^
解凍方法は、レンジでかるく温めたあと、(熱々じゃなくてOK)フライパンで油を敷かないでカリカリに焼きましょう。
余ったチヂミの生地は何日もつ?
余ったチヂミの生地は、何日ももちません。その場で使いきるのが鉄則です!
なぜなら、食材から水分が出てきたり、挽肉などのお肉系が入っていた場合は生地がすぐに傷みます。
食中毒も怖いので、その場で全て焼いてしまいましょ!
作りすぎたら、ここで書いたような、冷蔵保存や冷凍保存したらいのです ^ ^
作ったら食べ切らなきゃ・・と考えると、途端に面倒になったり、苦しくなります。
冷蔵も、冷凍も、うまく使いましょう!
焼いたチヂミは冷蔵庫で3日・ただし具材には注意を
焼いたチヂミは、冷蔵庫で保存した場合3日もちます。
ただし、水分が多い食材を使った場合は何日ももたないので要注意。1日(24時間)しかもたないんです!
その場合は、翌日の朝ごはんや一人ランチ、お弁当、夜ご飯のおつまみなどで、食べきってしまいましょう♪
カリカリに焼くには、フライパンが便利!
もともと、たっぷりの油を使っているチヂミなので、油を敷かないのもポイントです。
カリカリにするのは案外簡単だね!
冷凍する時に注意したいのは、冷凍できる具材で作っているか?ということ。
始めから冷凍すると決めていれば、具材も選べます。ただし、余ったものを冷凍する時は気を付けましょうね♪
色々な方法を知ってると料理が余っても怖くないし、むしろわざと多めに作って冷凍するのが我が家です ^ ^
上手に保存して、美味しく食べ切りましょう!
\チヂミがうまく焼けない人はこっちも注目♪/