チヂミがうまく焼けないことありませんか?
お店のようにカリカリに仕上げたいのに、どう頑張っても柔らかくてお好み焼みたいになってしまう。
何が間違っているの?考えてもわからないしうまく焼けない(涙)
そんなお悩みはよく聞きます!
美味しく仕上げるのは、案外簡単♪生焼けも防いでカリカリに仕上げるコツをお伝えします!
チヂミがうまく焼けない!生焼け防いでカリカリにする方法
チヂミがうまく焼けないのは原因があります。次の4つ意識してますか?
知らなかった~!という方は伸びしろしかありません♪
是非試してくださいね!
生地を薄く焼く
チヂミの生地は薄く焼くことが大切です!
具材が入っていると難しいかもしれませんが、いつも同じ薄さで失敗しているのならもっと薄く焼いてみてください♪
薄く焼くとお好み焼みたいになるのを防ぎますし、生焼けにもなりません。
生地に穴が開きそうになっても、薄くつながっていれば焼くとくっつくので問題ないですよ~ ^ ^
うまく焼けない方は、薄さを意識してみてくださいね!
生地を押しつける
チヂミの生地をフライパンに押し付けるのも効果的です♪
具材が入った生地を焼くので、片面焼いて裏返すと、裏側はところどころ浮いてデコボコします。
フライ返しで押してピターーっと底面をくっつけることで、油がちゃんと生地につき、カリカリに焼けます!
押しながら3分ほど焼いてください。カリカリになりますよ♪
このフライ返しね、持っているんですが、すき間にスッと入りますし適度な固さもあるのでギューッと押せます!
オクソーの銘品だと思いますよ~ ^ ^
他の愛用品はこちら♪
油は多め・途中で追加
レシピに書いてある「油」を勝手に控えていませんか?
ダイエットのために油を控えてる方もいると思いますが、チヂミは多めの油を使うことでカリッと焼けるんです。
薄さや焼き方が合っていても、油の量が間違っていればカリカリになりません~(汗)
また、裏返した時に、フライパンに油が残っていなかったら、油を追加して焼くこともカリカリにするコツです。
ちょっと多いかも?と思っても、レシピ通りの油の量を使ってくださいね ^ ^ うまく焼けないということが減るはずです。
正しい油の量を使うことでカリカリに焼けますから!
蓋をしないで焼く
チヂミは蓋をしないで焼く
ことが大切です。
蓋をして焼くと、ふわふわな仕上がりになってしまい、カリカリ!のチヂミらしさがなくなってしまいます。
今まで蓋をしていた方は、蓋なしにするだけで成功するかもしれないです!実践してみてくださいね ^ ^
チヂミが絶品になるのは鉄フライパン。
お値段がお安く、くっつかない!使いやすいもの見つけました♪
チヂミを焼く時の火加減は?
チヂミを焼く時の火加減は、中火です。フライパンを温めて熱々になったところで生地を入れます。
これが、カリッとさせるコツでもあります。
生地を入れて片面焼いて裏返したら、焦げやすいのでやや火の強さを落とします。
油を追加して強めの弱火にして、じっくり焼いて仕上げます!
ホットプレートならチヂミの大量生産も可能。
こちらは、左右違う特別なプレートも付いてくるので、何パターンも使えて飽きません♪
失敗しにくいチヂミの絶品レシピ
チヂミがうまく焼けない方向け、失敗しにくい、絶品レシピをご紹介します♪
調理の工程が複雑ではないものばかり集めました。あなたのお気に入りレシピになれば嬉しいです!
●ニラたっぷり!野菜チヂミ
3種類の野菜をたっぷり食べられます。タレが簡単なのに本格的で、美味です。
●玉ねぎと万能ねぎのチヂミ
万能ねぎは子ネギなど別名のものでも。タレはポン酢でOK。材料が少なく簡単に作れるレシピです。
●えびとにらのチヂミ
えびが入っているので、いつもと違うチヂミを食べたい方におすすめ。材料がシンプルで作りやすいレシピです。
●じゃがいもとニラのチヂミ
じゃがいもを使っているので食べ応えが抜群です。食べ盛りのお子様や旦那様、主食にも最適な1品。
チヂミがうまく焼けないのは必ず理由がある!
チヂミがうまく焼けないのは必ず理由があります!原因は様々ですが、次のことを意識すると成功します♪
❷生地を押しつける
❸油は多め・途中で追加
❹蓋をしないで焼く
ここを読んで、今までやってなかった(汗)ということありませんか?
今までの作り方を振り返って、できて無かったところは改善を♪
火加減は、弱火より中火がおすすめです!
これらを読んだ後に、ご紹介したおすすめレシピを試してみてください ^ ^
失敗しないでつくれること、間違いなしです♪
チヂミは夕飯の1品にもなるし、おつまみにも、おやつにもなります。
食べたい時にサクッと作れるように、何度も作って慣れてしまいましょ♪