ambai(アンバイ)の玉子焼・角小の使用感は最高です!ブログで、手放せない訳を残そうと思いました。
ambaiの玉子焼・角小は見た目は素敵だけど、実際くっつく?鉄は使いこなせるかわからない、お手入れが不安!
と気になって購入を迷ってる方は多いと思います。テフロン加工やフッ素樹脂加工を辞めたい!という方もいますよね。
実は私がそうでしたので、体験談として使用感、メリット・デメリットなどをこのブログでお伝えします♪
【ambai】玉子焼・角小を選んだ理由
△1年使ってもこんなに綺麗△
ambaiの玉子焼・角小を選んだ理由は、3つあります。
カッコいい見た目と長く使ってもくっつかない機能性。そして、卵1個で玉子焼が作れる、鉄の玉子焼器を探していたからです。
フッ素樹脂加工を卒業して、耐久性があり体にも安心の鉄製に変えたいと思っていました。
私が調理器具を選ぶ基準は、見た目と機能性が備わってないと、買いません。
見た目だけが良くても機能性が悪ければ、使わなくなるのは経験済み。
それに、機能性が良くても見た目が気に入ってなければ、テンションは上がりません(汗)
だって、毎日使うものですもの。
我が家は夫のお弁当しか作らないので、卵1個で作れるのもポイントでした!
ambaiは家具デザイナー小泉誠さんのデザインです。
小泉誠さんは、スプーンから家までデザインを手掛ける方で、著名人やブロガーの間でかっこいい!と評判でした。
しかし、デザインだけでは決められないと思ったので、購入した方のレビューをじっくり見たんです。
すると、初めて「鉄」のフライパンに挑戦して大成功されてる方の多いこと!
「くっつかないよ!」という人が多かったです。
私は初めて買う鉄のフライパンで5年も悩んでいたので、グッときました。
しかも、この玉子焼器は「ファイバーライン」という特別な加工がしてあります。
これはambaiの大きな特徴で、こげに強く、こびりにくく、油なじみが良いんです。耐久性も期待できたことが購入の決め手になりました。
【ambai】玉子焼・角小のサイズや素材や重さ
【ambai】玉子焼・角小について、まずはご紹介します。
■サイズ:9.5×14.9×深さ2.8cm
■全体サイズ:9.8×31×高さ7.2cm
■素材:鉄(底厚1.6mm)
■取手:天然木チーク材オイル仕上げ
■重さ:380g
■表面:シリコン樹脂塗装
■その他:IH対応、レンジ不可
サイズはambai玉子焼の中でも一番小さいです。
卵1個でもふっくら焼けるので、1人分のお弁当にぴったり!私は卵2個で作ることも多いです。卵3個はキツイな~という雰囲気です。
天然木が美しく、380gという重さは使っていて気にならないです。
シリコン樹脂塗装は、鉄フライパンの面倒な焼ききりをしなくて良い為に施されています。
使っていて取れていきますが、体から排出されるので害はありません。ご安心くださいね!
\ambai専用の蓋についてはこちら♪/
【ambai】玉子焼・角小のメリット:体験談
【ambai】玉子焼・角小のメリットがあります。
使う前から知っていたこと、使ってからわかったこと、両方ブログの中でお伝えしますね!
購入を迷っている方は必見!
●卵1個でもふっくらした玉子焼きが焼ける
●「天然木」を使った他にないおしゃれなデザイン
●ファイバーライン加工でくっつきにくい
●初めての人でも使いやすい
●重いのでガスコンロで安定する
●とにかくふわっふわに焼ける
●卵2個まで使える
●玉子焼き以外の1人分のおかず作りにもぴったり
●思っていたより扱いが簡単ですぐ慣れた
●本当にくっつかないフライパンだった
●天然木が滑らず握りやすい
●大きな鉄のフライパンを買う前の練習になる
●やっぱり見た目がかっこいい
実際に使ってみたところ、まずガスコンロの上で安定感があるのが良かったです。
今までの軽いものは傾いてしまい、卵液が均一にならず毎度ストレスでした。
びっくりしたのは、くっつかないということ!「鉄フライパン=くっつく」という私の中の常識が、覆された瞬間でした。
完全に思い込みで損してました!
仕上がりは雲泥の差!本当にふわっふわに焼けます。素人にもわかるほどで、鉄の威力を感じます。
持ち手の天然木はデザイン性だけかと思いきや、滑らない機能性もあります。使って初めてわかる良さですね。
お弁当の玉子焼きを焼いた後、洗わずウインナーをソテーすることも出来て、時短が可能。
使った後のお手入れが心配だったのですが、案外簡単で、すぐ慣れたのは嬉しかったです!
慣れないのは、はじめだけ!
大きな鉄フライパンの購入も迷っていたので、お手入れ方法に慣れるのに最適なサイズだなぁと。練習になりました。
そして何と言っても、見た目が好みなんです。ambaiの玉子焼を知ってからずっと憧れていたんですよね。
1年経ってみて改めて、カッコい見た目×使いやすさに大満足しています!
その他、私の愛用調理器具はこちら♪
【ambai】玉子焼・角小のデメリット:体験談
ambai玉子焼・角小のデメリットは
●洗った後火にかけるのが面倒な時がある
この2つです。
鉄は熱伝導や焼き方が違うので、始めは戸惑いました。
でも実際すぐ慣れて簡単でした。
鉄の玉子焼器は、始めによ~く温めてから油を入れ、油を入れてからも少々温めて卵液を流せばくっつかないです。
\洗い方と焼き方は、こちらをチェック!/
もう一つ、洗った後水分を乾燥させるために、火にかけるのが面倒というのも感じました。
これをクリアするにはやはり、慣れるのが一番!
面倒な人は、一番先にambaiを洗ってください。
火にかけて水分を飛ばし、火を止めます。その熱を冷ましている間に他の洗い物をするのがおすすめ♪
実ははじめ、今まで使っていたフッ素樹脂加工の玉子焼器は残し、面倒な時は使っていたんです。
でも現在はambaiの扱いに慣れて、10回に1回ぐらいになってきたので、捨てようと思っています。
私のように完璧を求める方は「鉄フライパンを使いこなそう!!」と意気込んでいるかもしれません。
しかし、そんなに力まずに、お手入れが不安で迷っているならこんなやり方もありかなと。
そうやっているうちに鉄の扱いに慣れちゃいます♪
私は鉄フライパン初心者ですが、鉄の扱いに自信がついて、大きな鉄フライパンも迎えたんですよ。
このブログを読んでくださっている方には、お手入れ含め使っていくうちに慣れるから安心してね♪と伝えたいです♪
【ambai】玉子焼・角小はこんな人にぴったり
【ambai】玉子焼・角小は次のような方にぴったりです!
●もっと美味しい玉子焼きを作りたい方
●お弁当作りに便利な鉄のフライパンを探している方
●鉄のフライパンの扱いが難しそうと感じている方
●くっつかない鉄のフライパンを使いたい方
●鉄のフライパンに初めて挑戦する方
●大きな鉄のフライパンの購入前に練習したい方
●天然木を使ったおしゃれなデザインが好きな方
●おしゃれな鉄のフライパンを探していた方
●おしゃれな見た目と実用性を兼ね備えた鉄のフライパンを使いたい方
なにより、とっても美味しい玉子焼きが焼けますし、鉄の扱いが初めての人でも簡単。私の体験談でもあります。
見た目のカッコいい雰囲気に惹かれた方も、使ってみるとそれだけでは終わらず、使いやすさ抜群!
小さいので、洗い方や使い方に慣れるのにも最適な【ambai】玉子焼・角小です。
カッコいい見た目で実用性抜群!こんな鉄の玉子焼器探してた!
私は鉄の玉子焼器を探して、5年も経っていました。
なぜかと言うと、たくさんありすぎて、何にしたらいいのかわからなくなってしまったからです。
それに、長く使う調理器具は見た目も気に入らないと嫌だし、かと言って実用的な物じゃないとお気に入りの道具にならないです。
ここはどうしても妥協できませんでした。
最終的に頼りにしたのが、自分の【感覚】です。
実用的な事はしっかり調べておいて、見て美しい!使ってみたい!お気に入りのものを買いたいと思ったんです。
その結果大正解!手放せない相棒になりました。
5年間買わずにフッ素樹脂加工をイヤイヤ使っていた自分をに、お疲れ様と言いたいです。
ふわっふわの美味しい玉子焼は、どこかのお店で食べているみたいな感覚。
それに、鉄の玉子焼器を使っていると、プロになった気分なんですよ♪
そんな訳で、【ambai】玉子焼・角小のレビューをこのブログでご紹介しました。
是非お弁当作りの相棒として、あなたのおうちでも活躍してほしいと思います♪
【ambai】玉子焼には、別のサイズもあるんですよ♪もっと大きな玉子焼を作りたい方はこちらもチェックしてくださいね。
【ambai】玉子焼・角
【ambai】玉子焼・角大