豆腐ハンバーグは木綿豆腐と絹豆腐、どっちで作るべきでしょうか?
仕上がりや食感が違うのかも気になりますし、正解があれば知りたいですよね!
どっちを選ぶのが正解か?また、木綿豆腐と絹豆腐の代用はできるのか?
豆腐ハンバーグがふわふわになるコツや、ヘルシーレシピもご紹介します!
このブログは栄養士で主婦のキキが、料理や暮らしが楽になるお役立ち情報を書いています♪
豆腐ハンバーグは木綿・絹どっちが正解?
豆腐ハンバーグには、絹豆腐より木綿豆腐が最適です!
絹豆腐は、豆乳と凝固剤を合わせて型に入れて固めたもの。
水分が多くベチャっとしがちで、崩れやすいし成形しにくいです。
木綿豆腐は、最終的には圧力をかけて水分を抜き、もう一度固めたもの。
崩れにくいので焼いて調理するハンバーグにはぴったりなんですよ!
どっちを買うか迷ったら、迷わず木綿豆腐を買いましょう♪
豆腐の水切りにいつも困っていた方に、便利グッズがおすすめ。短時間で簡単に水切りでき、場所もとらない優れものです。
豆腐ハンバーグをお弁当に入れたい方は、こちらも是非ご覧ください ^ ^
【注意】豆腐ハンバーグの木綿は絹で代用できない
実は、木綿豆腐は絹豆腐で代用できません(汗)
注意していただきたいのが、木綿豆腐を使う豆腐ハンバーグのレシピで絹豆腐を代用することです。
水分が多すぎてベチャっとしたり、パン粉をたくさん入れることになったり、柔らかすぎて成形できなくなってしまいます!
逆パターンで、絹豆腐も木綿豆腐で代用できないので気をつけてくださいね。
木綿豆腐と絹豆腐それぞれ向いている料理
木綿豆腐と絹豆腐に向いている料理をまとめます!
適当に選んでいた豆腐も、種類を分けて使うと、どっちの料理も絶品になりますよ♪
●豆腐ハンバーグ
●すき焼き
●豆腐ステーキ
●肉豆腐
●炒り豆腐
●豚汁
●豆腐サラダ
●冷奴
●湯豆腐
木綿豆腐は歯ごたえがあり崩れにくいので煮る、炒める、焼くなどの調理法に合っています。
一方絹豆腐は、水分が多く滑らかな舌触りなので、そのまま食べる料理がおいしいです。
豆腐ハンバーグをふわふわに作るコツ
豆腐ハンバーグをふわふわに作るコツは3つ!
❷豆腐をしっかりつぶすこと
❸挽肉とよ~く混ぜ合わせること
豆腐の水切りをしてから使いましょう!
その後にしっかりつぶして挽肉とよ~く合わせることで、食感がなめらかになり、ふわふわになるんです♪
さらには、成形しやすくなるというメリットも!
面倒だからとこの工程をさっと終わらせてしまうと、食感がボソボソしがち。
ここだけは丁寧にやりましょう。
こねるのが苦手な人は、これが便利。爪の中も汚れないです。実は手ごねより美味しいと評判です。
豆腐ハンバーグのヘルシーレシピ5選
豆腐ハンバーグのヘルシーレシピを、ご紹介します!
比較的、調理が簡単なものを厳選しました♪
▽低糖質ふわふわ!きのこたっぷり煮込みハンバーグ
煮込みハンバーグなのにヘルシー。食材もきのこを使っています。子どもも大人も大好きな味付けです。
▽ふんわり柔らかい豆腐ハンバーグ
豆腐の量が多めで、節約になりますし、とてもヘルシー。ポン酢で食べる簡単レシピです。
▽ふんわり豆腐ハンバーグ
生姜の風味が食欲をそそる豆腐ハンバーグのレシピです。小さく作ってお弁当に入れてもいいですね。
▽ヘルシーだけどジューシー!ふんわり豆腐ハンバーグ
見た目と味は肉肉しいハンバーグ。でも実は豆腐入り!本当に入ってるの?と聞いてしまいたくなる豆腐ハンバーグです。
▽鶏ひき肉と豆腐のハンバーグ
豆腐の割合が多いレシピ。鶏ひき肉の旨みと合わさって、簡単なのに絶品になります。レモンを絞ってどうぞ。
豆腐ハンバーグには木綿が最適!よくこねてふわふわにすると絶品!
豆腐ハンバーグには、木綿豆腐が最適でした♪
ベチャっとしがちな絹豆腐より水分が少ないので、どっちがいいの?と迷っていた方は木綿豆腐一択です!
ふわふわに仕上げる一番のポイントは、よくこねること。
レシピに「よくこねる」と書いてあっても、スルーしていませんか?!
実はそこが一番重要なポイントです。
豆腐をよくつぶし、挽肉もつぶしながら一緒にまぜましょう!ボウルの中で熊手のようにしてグルグル回すとやりやすいです。
豆腐はヘルシーな上に節約食材なので、上手に使って家計の助けにしちゃいましょう♪
毎日のごはんの他に、お弁当にも是非ご活用ください!
\豆腐は木綿・絹使い分けるのがおすすめ/