ツナ缶の油を洗う時、スッキリ落とせなくて悩んでいませんか?
スポンジでギュギュっと洗っても、底の角に油が残っていて、乾燥させても臭うことがあると思います。
臭いがするとゴキブリ対策になりませんし、暖かくなってくると不衛生です。缶のゴミ捨ては、週に1度という地域が多いので放置したくないですよね。
私はツナ缶をよく使うようになってから同じ悩みがあったんですが、色々試した結果、解決しました。
この経験を今日はシェアしたいと思います♪
ツナ缶の油をスッキリ洗う方法!
ツナ缶の油をスッキリ洗う方法は簡単です!
❶~❸までご紹介しますね。
❶油をティッシュやキッチンペーパーでふき取ります。
❷お湯でさっと流し、洗剤をツナ缶に直接入れます。
❸ブラシで洗ってお湯で流します。
ポイントはお湯を使うことと(40℃くらいなら大丈夫です。)、直接洗剤を入れて洗うこと。缶の角に入り込むブラシを使うことです!
私はここまでやった後に、水切りかごに食器と一緒に並べて乾かします。乾燥したら袋に入れて、週に1度の缶のゴミの日に持って行きますよ♪
しっかり洗えれば臭いも安心です!
ちなみに、缶にお湯と洗剤を入れて蓋をしてシャカシャカ振ってもいいのですが、角の油は落ちません。
最終的にはもう一度洗剤で洗うことになるので、これもやめました。
次で、ツナ缶の角に入り込むブラシもご紹介します。
ツナ缶の油を洗うための超便利グッズ紹介
ツナ缶の油を洗うための超便利グッズがあります!
やはりこの形・角度がいい働きをしてくれます。
実はこのブラシにたどり着くまでに、自宅にある歯ブラシを何度も試しましたが全然落ちなくて。この形に替えたら大成功でした♪
■KPすみ・すみっこブラシ■
我が家はこのタイプを使っています。歯ブラシでは当たりにくい場所もこちらでスッキリ。角にもフィットします。
ブラシの先の部分は缶の底と角を洗い、下の部分は缶の側面を洗えるので、ツナ缶の中を一気に洗うことが出来て時短になります!
洗い終わって乾かした後は、油が残ることもありません。
是非試してみてくださいね♪
ツナ缶のしつこい臭いをとる方法
ツナ缶の臭い対策は、実は洗い方が決め手です。
ご紹介した洗い方でいつも洗っていますが、臭いが気になることはありません。
油を残さなければ、臭いはほぼ消えるんです!
ただ、最後まで臭い対策したい方には、アルコールを吹きかけると臭い対策にもなり、ゴミの日まで衛生面を保てます。
カビキラーのアルコールスプレーは安価で、食器やまな板にかかっても安心です。缶にスプレーするついでに、まな板やシンクまで除菌して仕上げるといいですね。
おしゃれな物が良ければ、酒造会社が作ったパストリーゼが人気です。
これは食品にも使えますので、お弁当の蓋を閉める時や食品の保存にも最適です。料理や製菓のプロも使っています。
ノンオイルツナ缶知っていますか?
ノンオイルのツナ缶があるのをご存じですか?
油を使ってないので、片付けが楽なことは間違いありません。
ツナ缶の油が嫌な人で、ツナ自体を洗う方もいますが、せっかくのうまみが逃げてしまいますしもったいないです。そういう方にもおすすめです。
こちらは原材料に油を使っていませんし、化学調味料や増粘剤無添加です。水煮なのでヘルシー。片付けも楽ですよ。
「ノンオイル」や「水煮」というキーワードでしたら、油を使っていない可能性が高いです。
是非参考にしてくださいね。
ツナ缶の油を洗う時ブラシを使うと簡単!
ツナ缶の缶に残った油を洗う時は、ブラシを使うのが簡単でした。
歯ブラシじゃダメなの?そんな為にわざわざブラシを買うの?という方もいると思いますが、おすすめのブラシを買ったらあらゆることに使えます。
例えば、ずっと人気のある鯖缶や、トマト缶を洗いたい時にも本当に便利ですよ。
置き場所は穴の開いている物なら、壁に貼れるフックを買ってキッチンに付ければ、そこにかけてすぐ使えます。ペンスタンドに挿してもOK。
また、2本~3本入りのものがあると思いますが、排水溝やお風呂掃除にも使えますので、無駄になりません。
ツナ缶の油や洗い方で悩んでいる人は、便利な道具を使って家事の時短をしちゃいましょう。
皆様のお悩みがスッキリ解決すれば嬉しいです。
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